台湾の安宿
台湾にはいくつかの安く宿泊出来る施設があります。その業態は以下の種類の施設に分類出来るようです。
台湾で安く宿泊出来る施設の概要を案内。随時の更新において、当方で知りうる最新の情報を、上記の業態ごとに解る範囲内での紹介。
各施設の案内は年内には何軒か掲載予定。
調査はWEBやフェイスブック等のネット情報の他、現地で調査や確認を織り交ぜながら情報収集をし、出来るだけ解りやすく詳細を紹介予定。
ただ、当方はまだ中国語が殆ど習得出来ておらず、言葉を調べながらなので、時間がかかる、誤解による情報の誤り等の可能性もありますので、正確性を追求される方は、別途各自で調べて頂ければと思います。
当サイトでは皆様に台湾の情報を知っていただくキッカケを提供をしつつ、当方も情報の収集ノウハウを精進します。
台湾の格安ホテル
台湾のホテルの宿泊費は、全体的に安いと思います。おススメの格安で宿泊のできる個室客室を持つ格安ホテルは、後日追って紹介予定。
台湾のドミトリー
「ドミトリー」は相部屋の意味で、異なる予約の客が一つの客室を共有する宿泊スタイルを指します。部屋の共有により、個室での宿泊より宿泊費が安く抑える事が可能なので、旅行費を安く抑える観光客や、バックパッカーの旅行者に親しまれております。
台湾にあるドミトリーのある宿泊施設は、ゲストハウス・ビジネスホテル・カプセルホテル等があり、中間的な性質を持ち合わせる施設もあります。
- ゲストハウス
相部屋専門の宿泊施設で、宿泊客交流を意図した設備やイベント等が用意されている。客室の寝床は二段ベッドを利用しているところが多い
- ビジネスホテル
個室の客室が中心のホテルも、ドミトリーを完備してホステルとしての営業を行っているところもある。
- カプセルホテル
所謂日本で普通にある、ユニット型、キャビン型カプセルホテルも、台湾にあるようです。
当サイトではそれらの性質を出来るだけ見やすく分類し、各施設の詳細を掲載することを予定しております。
台湾のネットカフェ
台湾にもネットカフェが各地にあります。日本ではまんが喫茶も兼ねたネットカフェがたくさんありますが、台湾のネットカフェの殆どは、まんがもシャワーもないパソコン設置のカフェの運営業態のようです。日本と同じようにボックス席（包廂）、とオープン席がありますが、ボックス席は子供の背丈程の高さのパーティションしかないので、遮蔽はされていません。ソファは大きいので、転ぶ事は出来ます。
24時間営業の店は多く、一応宿泊は出来そうです。
ところが近年では、台北と高雄には日本のような、たくさんのまんが・コミックや週刊・月刊の雑誌もあり、遮蔽性の高いボックス席のあるネットカフェのようなところはいくつか誕生しています。
台湾のオールナイトサウナ
台湾には日本でいう健康ランドに該当する施設はありませんが、以下の施設はあります。
- 男性用のオールナイトサウナ
台北市内に4店舗の成人男性用のオールナイトサウナがありますが、web情報によると特徴は以下の通り
- 12時間利用で600元位
- スペシャルマッサージの勧誘がある。（所謂風俗サービスだが、断る事は可能。普通のマッサージもあるらしい）
- 仮眠室では無修正AVがオンエア
当方は天龍サウナを取材。施設内には監視カメラが設置、従業員が監視しているので、風紀には問題なさそう。
上記の特徴は見られたが、施設内は清潔、スペシャルマッサージの勧誘も断り、仮眠室で熟睡すれば、普通のオールナイトサウナと変わらない。
- 単人房
新北市と高雄市に展開する格安ホテル。大浴場やサウナ（新北市の台北店にはサウナは見当たらず）完備。数時間の入浴のみの利用、ドミトリー泊込、簡易個室（日本でいうキャビネット型カプセルホテル）泊込での利用が出来る。男女各専用客室・浴場完備。
Wi-Fi完備。
- 日帰り温泉
台湾各地には温泉地がある。各温泉地には日帰り温泉のような施設はあるらしいが、仮眠室での宿泊は話には聞かない。温泉は水着着用での入浴が殆どらしい。今後、調査予定。
当サイトはあくまで安宿の紹介を最優先で検討しておりますので、１．２．についての詳細情報を掲載予定。３については、全く今のところは情報掲載は未定です。
編集には万全を期している所存ですが、いかなる損害・損失についても、すたじおむーんひる(旅行情報網)は一切責任を負いかねます事をご了承下さい。